精神不安定時あるある ・無口 ・無表情（辛くて眉間にシワ寄りがち） ・口癖の変化 「ダルい」「疲れた」「もう嫌」「消えたい」 ・焦る ・涙もろい ・殻に閉じこもる ・消える方法を調べる そりゃキツイわけだ。

うつ病の人は 外界を遮断したくなる傾向があるため 親しい人とも会う機会が減る でも『カウンセリング療法』があるように 人に話す事でスッキリすることも多い 人に会いたくないのに話したいなんて矛盾しているけれど 実際はこの通りなんだよね

「追いつかなきゃ」 「頑張らなきゃ」 「サボっている暇はない」 「なんで自分はこんなこともできないのか」 「自分はまだまだ」 「自分は頑張り屋ではない」 ←これが一番ヤバい

不調な時って 電話するのがすごく億劫になる それが休職中の「自社」だったり 自分の「学校」だったりすると特に… 話すことは頭にあるのに なぜか緊張や焦りに襲われてしまう いざ電話をかけると 大抵一瞬で用が済むのに…

もう嫌だ このまま消え去りたい 『死』を感じている時に 突然それらはやってきた 空腹感 尿意 くしゃみ… 「あ、私生きてるんだなぁ」 どんな状況でも 『生』を実感させられるんだ

日中は生きづらさMAXなのに 夜中は生きやすさMAX 不安 罪悪感 焦燥感 自己嫌悪 希死念慮 … …もうお腹いっぱいだよぉ

昼夜逆転生活で 昼過ぎに目が覚める 体が怠い もう少し横になっていよう 数時間経過 小腹が空いたので ベッドを出てキッチンへ向かう 流しには昨日の洗い物が残ってる 好きな食べ物を食べる 全く味がしない あんなに美味しかったのに 散らかっている部屋で過…

不真面目に見える人がいる ずっと無駄話ばっかり あの人のようにはなりたくない 「私は頑張らなきゃ！」 「一所懸命やらなきゃ！」 「しっかりしなきゃ！」 …あれ？ あの人はいつも誰かに頼られてる 周りからも『良い人』と言われているし 対して私は特に何…

うつ病の怖い影響 「物事への関心が薄れる」 ≪例≫ 私は「宝塚歌劇団」が大好きだった よく劇場にも足を運び 好きなスターさんが出演している映像は ほとんどチェックする程だった それなのに 以前沸き立っていた気持ちが 突然どこかへ去ってしまった 画像や…

支度をして家を出る 交通機関に乗る 会社・現場の最寄り駅が近づいてきた 急に息苦しくなる 頭が痛い 吐き気がする 体が強ばる 最寄り駅に着いた 「降りなきゃ…」 「あれ？体が動かない」 「…降りれない」 扉が閉まり発車 そして遅刻連絡をする 「あーあ…」 …

≪平日≫ 「あ、仕事始まった」 「仕事引き継がせて申し訳ないな…」 「私の事何か言われてるかな…」 「皆ごめんなさい」 「あぁ、頭痛くなってきた」 ≪休日≫ 「今日はお休みの日だから、気が楽だなぁ」「体も楽だし、遊ぼう！」 心苦しさは体調にも影響する

「何で周りの同僚はあんなに難なく仕事しているんだろう」 そんなことを考えていたら… 「あ、ミスしてしまった」 「ちゃんと考えればこんなミスしなかっただろうに」 「きっと皆はこんなミスしないんだろうな」 「何で私はこんなにできないの？」 そして過去…

うつ病患者は、人を拒絶してしまいがち ある日友人から連絡が… 「会わない？」 …何となく行きたくない 悩んだ末 「ごめん。」 誘いを断る 会いたくないわけじゃない 心に余裕がないだけなんだ そして友人からの連絡が減っていった 更なる孤独に心が押し潰さ…

≪うつ病無縁の時代≫ 休職中のうつ病の知人へ「頑張って！」 意味：「純粋に良くなって欲しい」 ≪うつ病発症後≫ うつ病と無縁の知人からの「頑張って！」 意味：「頑張りが足りない」 うつ病の人は頑張り屋さんが多いです 頑張り屋が「頑張る」とパンクします…

「あと何時間で会社いかなくちゃいけない」 「行くの嫌だなぁ」 「もっと遊んでいたい」 夜更かしして 気づけば家を出る時間 「頭痛い」 「気持ち悪い」 「体が動かない」 「...休もう。」 こうして会社に行けなくなる

突然の自社からの着信 何も悪いことはしていないのに 心臓が高鳴る 肝心の用件は 大方たいしたことない

≪会社員としてバリバリ働いていた頃の生活≫ 起床 → 支度 → 出勤&午前仕事 → 昼休憩 → 午後仕事 → 残業&退社 → 夕食＆入浴 → 就寝… 一言：「やること一杯。」 ≪一番症状が重い頃の生活≫ 昼過ぎ起床→ベッドでゴロゴロ→就寝 一言：「…。」 うつ病になると、急に…