”じぶん”と共に生きる

元うつ病アラサー女子の人生観

うつ病患者のとある一日

昼夜逆転生活

昼過ぎに目が覚める

 

 

体が怠い

もう少し横になっていよう

 

 

 

 

数時間経過

 

 

小腹が空いたので

ベッドを出てキッチンへ向かう

 

流しには昨日の洗い物が残ってる

 

 

好きな食べ物を食べる

全く味がしない

あんなに美味しかったのに

 

 

 

 

散らかっている部屋で過ごす

鬱陶しいけど片付ける気にならない

 

 

 

 

夜、今日こそはと思い早めにベッドに入る

 

頭がフル回転

嫌な記憶や不安に次々襲われる

涙が止まらない

 

 

どうすればいいのか、ネットで調べてみる

 

…文字が読めない

情報が全く入ってこない

もういいや

 

 

 

 

数時間経過

 

 

泣き疲れてようやく眠る

 

外は既に明るくなっていた