”じぶん”と共に生きる

元うつ病アラサー女子の人生観

2020年4月19日(日)

本日も昼過ぎに起床。

頭痛がしたので、試しに冷えピタを貼ってみると、痛みが麻痺したのか楽になった。

 

 

 

 

とても天気が良く、家中の窓を開けて空気を入れ替えた。

気持ちが良かった。

 

 

洗濯ものを干して、布団も干した。

掃除をして、買い物に行った。

好きなゲームをして、炊き立てのご飯を食べて、日中はとても充実していた。

 

ところが… 

 

 

 

 

 

 

夜。やはり寝れない。

あくびは出るし、日中の活動で身体は疲れているが、

正直寝る気になれない。

 

 

先週の金曜日に会社を休んでしまったから、月曜からは連勤したい気持ちが強い。

でも、本音はもっとゆっくり休みたい。

 

 

 

 

普通の自社社員と同じように働けない原因となっている『不安定な体調とメンタル』をどうにかしなければいけないと思いつつ、考えるのを放棄している自分が居る。

 

 

「もっとゆっくり休みたい」というのは、「もっとゆっくり考えたい」ということ。

 

 

でも、考える時間は十分にあるのに、考える気がしないので現実逃避している。

休日に好きなことばかりして時間を潰してしまうのも、無意識ではなく「わざと」なのではないか。

 

 

だから、いつも寝ようと思うと、日中に逃げてきた「考えること」に真剣に向き合わなければいけないと思い、結果として眠気が冷めているのだと思う。

 

 

 

 

 

 

「考える時間が欲しい」のに、「考えることから逃げている」という矛盾。

つくづく甘い人間だと、自分に幻滅する。

 

 

どうすれば現状を打開できるのか分からない。とりあえずの行動にも出ていない。

 

 

頭の中にモヤモヤだけがずっと居残り、今日も夜更かしをしてしまう。