”じぶん”と共に生きる

元うつ病アラサー女子の人生観

人を頼るということ

「あんまり人を頼らないよね」
「一人で無理しないで」
「相談してね」

 

上司によく言われたコトバ達

 

 

「なんだか申し訳なくて頼れない」
「どの程度頼っていいのか分からない」

 

それが理由だった

 

 

周りの人は何で頼れるんだろう

 

 

 

 

 

立場が変わり

私は指示する側になった

 

 

頼りにしてくれる同期や後輩たち

 

 

…無性に嬉しかった

 

 

仕事もスムーズに進むし

何より満足感があった

 

 

「甘えてくる人ほど可愛い」というのは

あながち間違いではないと思った

 

 

 

 

その後

これらの経験から自分を客観視してみた

 

 

感想は

「可愛げのない危なっかしい自己中社員」

 

 

 

 

人は一人では生きていけない

いつどこでだって支えられて生きているから

 

『偏った主観』は時として『生きにくい道』を選んでしまう